StarBoat 公式Webサイト

長崎県大村市にある日本最西端のボートレース場が追加されました。
海に面した夕焼けの美しい水面が特徴であり、ボートレース発祥の地としても知られています。

「スターボート プログレス」では　デイレースの平和島、ナイターレースの住之江、そしてサンセットレースの大村と、ボートレース場の一日を堪能できます！

平和島

住ノ江

2012年秋、開発チーム 取材班は「ボートレース大村」を訪れました。
我々のアツい想いが通じ、職員の方々から場内をくまなく案内いただくことができました。

今回は ゲーム中のCGと実際の写真を見比べる形で、
どのように聖地 大村の制作を進めていったのかを ご紹介いたします。

１．スタンド

お客さんがレースを楽しむメインスタンドです。
ゲーム中では、大村の名物である夕陽が
スタンドの窓ガラスに最も美しく映り込むよう、計算して制作しています。

２．電光掲示板

掲示板の下には、「長崎くんち」の龍踊（じゃおどり）など、長崎ではよくお目にかかる「龍」が描かれたタイルが貼られています。取材チームは船に乗せてもらい、すぐそばで写真撮影を行いました。

３．ピット

レース前にボートが停泊するピットです。 大村は水質が良く、ピット付近のあちこちで魚が飛び跳ねていました。 ここでなら水神祭（※初勝利時に水面に投げ入れられる行事）も怖くないですね（笑）

４．第１ターンマーク付近（通称：太鼓橋）

競走水面から大村湾への出口付近に、小さい橋が架かっています。
（現地の方々は「太鼓橋」と呼んでいました）
取材時には実際にこの橋に登らせてもらい、ここから見た風景も撮影しました。

５．第２ターンマーク付近（防風ネット）

大村といえば巨大な防風ネットが有名です。
こちらも、ネットの裏側まで歩いて行くことができました。

右の写真では「防風ネットが下がっている」ことに気づきましたか？
親切な職員の方々が、我々が取材しやすいようにと事前に下げていてくれたのです。
レース開催中にネットが下がることはないので、地元の人以外はお目にかかれない かなりレアな写真だと思います。

取材・制作後記

みなさまゲーム画面をご覧になって、お気づきでしょうか？
実は、海に浮かぶ小島や周囲の山々なども、夕陽の煌きが最も美しく映えるよう計算して配置しています。

「平和島」「住之江」のような都会のコースを経験済みのみなさまも、
「大村」の自然の美しさに癒されてみては。

ぜひスターボート プログレスで　新しいレース場の臨場感をご体感ください。

【結論】「大村」でレースが開催されたときには、
　　　　　グラフィックにもご注目ください！